• instagram

社員インタビュー 07〜生き生きと輝きながら働いている外国人女性の姿を見ましょう〜

2023/03/2 [ リクルート ]

1.現在担当しているCADオペレーターの仕事の流れを教えて下さい。

2. CADオペレーターの仕事に携わる上で大切なことはどのようなことですか?

 CADオペレーターは高い集中力や正確性が求められる仕事だと思います。図面の細かな部分まで丁寧にフォーカスし、1つのズレや誤差も生まれないよう細部に目を光らせ続けなければなりません。

 製図においては、平面を立体でイメージしたり、反対に立体を平面で捉えたりという過程が必要です。

 CADオペレーターに必要なスキルとして、コミュニケーション能力です。CADオペレーターは、基本的に設計士の用意した図面をコンピューターで処理します。その工程では、設計士からの指示を受けたり、疑問点について質問したりというやりとりが日常的に欠かせません。また、完成した図面をもとに、現場の人とのやりとりが発生するケースも多々あります。

3.今後、近藤設備でどのようなチャレンジをしていきたいですか?

 CADをキャリアアップしたいです。

 もっと触って慣れて、現場にもよると思いますがCADのスキルはどんどん身に付けていきたいです!

4.会社の中に、尊敬している先輩がいらっしゃいますか?いらっしゃる場合はその先輩とのエピソードを教えてください。

 入社したばっかりの頃、怒らずにものすごく親身に丁寧に指導してくれた先輩がいました。

 最近は後輩を教えることもあり、教えることの難しさに直面する度にじっくり丁寧に教えてくれた先輩の根気強さと人柄を改めて尊敬します。

5.ご自身は近藤設備がどのような会社だと思いますか?

 社員同士の仲も良く、お互いを尊敬しあって気持ちよく働いていて、人間関係や職場の雰囲気を良くしていると感じています。

 少しでも自分が相手を助けられるのなら、全力で助け合おうという雰囲気が会社にはあります。

 共通している価値観があります。会社には経営理念ブックという、会社の理念や価値観がまとめられた小さな手帳のようなものが、メンバー全員に配られています。

6.ご自身が現在日本で働いている理由は、どのようなことですか?

 日本で高い技術を身につけて将来母国で活用したいと思っています。

7.働く女性の立場として、現在の仕事についてどう思われていますか?

 設備業界は男性だけの仕事ではないです。

 設備の仕事というと、“男性がする仕事”というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。たしかに体力の面では女性よりも男性のほうが有利だと思います。一方、設備の職場には私の仕事のように、力があまり必要とされない仕事もたくさんあります。むしろ、女性ならではの細やかさや、心配りといった感性が必要とされています。

 まだまだ男性のほうが多いのが現状ですが、現場で大活躍する女性の技術者もどんどん増えています。「男の世界」と思われがちな設備の職場も、飛び込こんでみると楽しいですよ。